所在地 | 山口県下松市 |
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主体構造 | 山口県 下松市 アトリエ建築家と建てる家 R+house(アールプラスハウス) 使い方、自由。玄関土間から広がる『明るめの家』 福岡県のアトリエ建築家 中野 晋治( なかの しんじ ) 先生が設計・デザインした注文住宅です。 ◎家の顔ともなる玄関アプローチ 木製格子と軒天の板張りが、家族の帰りを温かく迎え入れます。 外観のポイントともなる木製格子は、ポーチに立った際の掃き出し窓への視線を遮る役割もあります。 ◎内と外の間に自由な空間 玄関を入るとまっすぐに続く土間空間。 観葉植物を置いたり自転車の手入れをしたり、住み手の暮らし方が広がります。 来客された方はそのままLDKに、家族はSC横を通り個室や水回りにもつながる動線の工夫が感じられます。 建物のコンセプトでもある『明るめ』は、軒を出すことで季節によって高さの違う太陽光を上手に取り込み、 窓とリビングの間に設けた土間空間を通して、明る過ぎず暗すぎない光を部屋の中に届けてくれます。 ◎広々としたシューズクローク 土間空間からつながる3畳の収納スペース。 靴はもちろん、背の高いアウトドア用品なども一緒に収納できます。 来客時にはカーテンで仕切ることで、気になる視線も簡単に遮ることが可能です。 ◎水回りの集約 洗面を脱衣室の外に置くことで収納スペースも確保でき、またトイレの手洗いも兼ねるので一石二鳥の節約ポイント。 脱衣室には物干しを設けることで、洗う・乾かす作業が一つの空間で完結し家事の負担を少なくできます。 キッチンと近い洗面は、色味を揃えることで統一感も生まれ『魅せる洗面台』を実現。 ◎3つの個室 夫婦で生活リズムが異なるため奥様に配慮したご主人専用の仮眠室と、来客の際のゲストルームや、 家族が増えても対応可能な予備室。 夫婦の寝室には、落ち着きある壁紙をアクセントに特別な空間になっています。 |
階数 | 平屋 |